ＤＭＣＣＳ
日米欧総合安全保障議員協議会 NATO Parliamentary Assembly
05-05号
会報 |
「NATO PA関連活動ニュース
（2023.5〜2023.6）」
協議会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝にて政務にご精励中のことと存じます。
さて、ロシアがウクライナに対して武力侵攻を開始してから1年と4か月が経過しました。
今回の会報も、NATO PAホームページのニュースを取り上げましたが、期間中、ルクセンブルグ大公国で行われたNATO PA春季総会に関する記事がメインとなっています。
内容は次のとおりです。
目次
1. ルクセンブルクで開催のNATO PA春季総会、ウクライナとの強い連帯、NATOの適応の加速化が焦点（5.5.16）1
2. NATO PA、同盟の防衛抑止の強化維持、ウクライナ支援に焦点を当て、会議を開始（5.5.19）3
3. NATO PA春季総会の初日、ウクライナとの連帯を示す力強いメッセージ（5.5.20）5
4. NATO PA、ウクライナの抵抗、同盟の強固な抑止には防衛産業の強化が鍵（5.5.20）8
5. NATO、ロシアの戦争により安全保障の焦点は刻々変化するが、バルト海、黒海の安全保障は優先されなければならないと助言（5.5.21）10
6. 同盟には、あらゆる方向からの新たな安全保障上の課題に対応するよう迅速な適応が不可欠（5.5.21）13
7. NATO、ウクライナへの武器納入を早め、プーチンと共犯者の責任を追及するよう求める。（5.5.21）16
8. NATO PA、ウクライナへの揺るぎない支援を約束、軍事装備の納入加速を訴える（5.5.22）19
9. NATO首脳、NATOの適応を推進し、スウェーデンの加盟を加速させるよう求める（5.5.22）22
10. 同盟国議員、ワシントンD.C.で、ウクライナ、エネルギー転換、技術開発、サプライチェーンの安全保障に注目（5.6.15）25
ご参考のため配布致します
会員の皆様はじめ、ご家族並びに事務所の皆様、ご関係の方々のご健康を願っております。
令和5年6月
日米欧総合安全保障議員協議会
幹事長兼事務局長 長島 昭久 衆議院議員
以下、会報『05-05号』（会員等に限定配布）のとおり。