ＤＭＣＣＳ
日米欧総合安全保障議員協議会 NATO Parliamentary Assembly
05-03号
会報 |
「NATO PA関連活動ニュース（2023.3〜2023.5）」
協議会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝にて政務にご精励中のことと存じます。
さて、ロシアがウクライナに対して武力侵攻を開始してから14か月が経過しました。
今回もNATO PAホームページのニュースを取り上げましたが、期間中、NATO PA委員会議員は米国、ポーランド、ノルウェー、ルーマニア及びカナダを訪問するとともに、各国、各地域における安全保障への貢献の状況や加盟国やパートナー国等とともにウクライナに対し、揺るぎない支援を行うことを確認しています。さらに、フィンランドがNATOの5.4.4に31番目の加盟国となりました。
内容は次のとおりです。
目次
1. NATO PA議員の訪米、今日と明日の課題へのNATOの対応が焦点に（5.3.22）1
2. ポーランド、ウクライナの防衛、復興、ヨーロッパ・大西洋機構への加盟への支援を集める上で主導的な役割を果たす（5.3.23）5
3. NATO PA指導部、オスロで、ウクライナへの支援、NATOの適応を議論（5.3.27）9
4. NATO PA、フィンランドを正式メンバーとして迎える（5.4.4）10
5. 議員たちのルーマニア訪問、黒海の安全保障の重要性にスポットライト（5.4.13）11
6. カナダ、新たな安全保障環境下で同盟国の安全保障への貢献を高める（5.5.4）15
ご参考のため配布致します
会員の皆様はじめ、ご家族並びに事務所の皆様、ご関係の方々のご健康を願っております。
令和5年5月
日米欧総合安全保障議員協議会
幹事長兼事務局長 長島 昭久 衆議院議員
以下、会報『05-03号』（会員等に限定配布）のとおり。