日米欧総合安全保障議員協議会 NATO Parliamentary Assembly
04-16号
「NATO PA関連活動ニュース
(2023.2〜2023.3)」
協議会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝にて政務にご精励中のことと存じます。
さて、ロシアがウクライナに対して武力侵攻を開始してから13か月が経過しました。
今回もNATO PAホームページのニュースを取り上げましたが、加盟国等や他の民主主義国とともにウクライナに対し、揺るぎない支援を行っています。
内容は次のとおりです。
目次
1. NATO PA会長、キエフとボロディアンカを訪問、ウクライナへの揺るぎない支持を再確認(5.2.6) 1
2. 英国、NATO の新たな防衛・抑止態勢の軸となる存在を目指す(5.2.13) 3
3. NATO PA、ブリュッセルで2月の会合を開催、2022年版年次報告書を発表(5.2.20) 8
4. 北大西洋理事会との会合で、同盟国議員らは、ビリニュス首脳会議に向けて、ウクライナへの揺るぎない支援とNATOの変革について議論(5.2.20) 9
5. NATO PA会長、ロシアの新STARTの中断について(5.2.22) 11
6. NATO PAジョージア代表部及びNATO PA指導部、ロシアの対ウクライナ戦争の影響及びジョージアのヨーロッパ大西洋への統合の進展について議論(5.2.2) 11
7. ロシアの侵攻から1年、同盟国国会議員がビリニュス首脳会議を前に、ウクライナへの
揺るぎない支援とNATOの適応について議論(5.2.23) 13
8. NATO PA執行部の声明、ロシアのウクライナに対する全面的な侵略戦争1周年(5.2.24) 15
9. ジョージアの最近の動向に関するNATO PA会長の声明(5.3.8) 16
ご参考のため配布致します
会員の皆様はじめ、ご家族並びに事務所の皆様、ご関係の方々のご健康を願っております。
令和5年3月
幹事長兼事務局長 長島 昭久 衆議院議員の命により
日米欧総合安全保障議員協議会事務局
以下、会報『04-16号』(会員等に限定配布)のとおり。